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Bluetoothに対応したXbox One コントローラー (4N6-00003)を購入

レビュー

Bluetoothに対応したXbox One コントローラー (4N6-00003)を購入しました。

今まで、Xbox 360 ワイヤレスコントローラー SEを使用していましたが、Windows 10にしてからワイヤレスアダプタの接続が切れて不明なデバイスとなってしまうことがあったり、左スティックのゴムが劣化してきて指が黒くなってしまったりとしていたので、新しいコントローラーを購入しました。

今回購入したのはBluetoothに対応しているので、ワイヤレスアダプタは不要となり、接続が楽になりました。

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開封

箱を開けるとこのように入っています。

内箱を取ると説明書やUSBケーブルが出てきます。

接続(ペアリング)方法

環境は Windows 10 1703 となります。

右下のBuetoothのアイコンから「Bluetooth デバイスの追加(A)」をクリック。
※アイコンがない場合は、 スタートメニュー→ 設定(歯車アイコン)→ デバイス→ Bluetooth とその他のデバイス。

「Bluetooth またはその他のデバイスを追加する」をクリック。

デバイスを追加するという画面が出たら「Bluetooth」 をクリック。

下記のような画面になったら、コントローラーのを押して電源を入れて、上部にあるボタンを長押ししてペアリングモードにしてください。

コントローラーが表示されたら「Xbox Wireless Controller」をクリックしてペアリングを完了させてください。

デバイスの準備が整いました!と出たら完了です。

Windows 10 1507 では正常に使用できない

こちらのコントローラーは、Windows 10 1507 だと正常に使用できなくなります。
これは、RTボタンがZ回転に割り当てられているためです。

通常、LT/RTボタンはZ軸となっているのですが、Windows 10 1507 では、LTがZ軸、RTがZ回転となってしまってます。

Windows 10 1507 でどうしても使いたい場合は、以下のドライバをインストール後、下記の手順を実行すれば、USBでの接続時のみ正常に動くようになります。

Microsoft Xbox One Controller Driver for Windows 64-bit Driver – TechSpot

  1. デバイスマネージャーを開く。
  2. Xbox Peripheralsのコントローラーをダブルクリック
  3. ドライバータブのドライバーの更新(P)
  4. コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)をクリック。
  5. コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します(A)をクリック。
  6. Microsoft Xbox One Controllerを選択してドライバーのインストール。

私はBootCampでWindowsをインストールしており、Windows 10 1607 (Anniversary Update)でMacintosh HDが表示されないという問題があるので、1507のままアップデートしていなかったためこの問題にぶつかりました。

Bluetoothが良くて買ったし、最近はPSO2でしかBootCamp側のWindowsを使用しなくMacintosh HDが表示されなくても問題ないため、アップデートを決意。

ちょうどmacOS Sierra v10.12.5がリリースされ、Boot CampでWindows 10 1703 (Creators Update)のインストールが可能となっていたのでこちらを試しも兼ねてクリーンインストールしました。

ちなみにMacintosh HDが表示されない問題は解決していませんでした。

Macでも使用可能

MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2014)でも接続を試してみたところ使用可能でした。

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