watchOS 10.4がリリースされました。
watchOS 10.4では、新機能としてダブルタップで通知を展開することが可能な設定が追加されています。
機能改善として「AssistiveTouchで承認」がオンになっていると、Apple Pay使用時にパスコードが要求されるようになりました。
バグ修正として、ディスプレイの誤タッチ問題と連絡先が同期されない問題が修正されています。
ビルドナンバーは「21T216」となっています。
watchOS 10.4 リリースノート
watchOS 10.4には、以下の新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます:
- “タップして通知の詳細を表示”設定を有効にして、ダブルタップで通知を展開することが可能
- Apple Payの使用時に“AssistiveTouchで承認”がオンになっている場合、サイドボタンのダブルクリックを無効にして、パスコードを要求することでセキュリティを強化
- 一部のユーザでディスプレイの誤タッチが発生する問題を解決
- 一部のユーザでApple Watchに連絡先が同期されない問題を修正
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
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