iOS 18.1、iPadOS 18.1がリリースされました。
ビルドナンバーはiOSもiPadOSも「22B83」となっています。
Apple IntelligenceはiOS 18.1、iPadOS 18.1の時点では、日本での利用に対応していないため、日本語の更新内容では省略されています。
また、更新内容からは省略されていますが、写真のクリーンアップ機能は使えるようです。
写真のクリーンアップは、写真を表示して下部真ん中の右側の調整ボタンをタップ後、右下にあるクリーンアップをタップすることで使用できます。
iOS 18.1では、 写真のクリーンアップ機能、通話の録音機能、カメラコントロールでの全面カメラ切り替え、AirPods Pro 2でのヒアリングチェック、コントロールセンターで個別のコネクティビティコントロールの追加やリセットのオプションが追加、iPhone 16シリーズでの再起動問題の修正などがされています。
iPadOS 18.1では、写真のクリーンアップ機能、AirPods Pro 2でのヒアリングチェックやコントロールセンターで個別のコネクティビティコントロールの追加やリセットのオプションが追加されています。
対応デバイス
iOS 18
iOS 18に対応しているiPhoneは以下になります。
- iPhone 16、16 Plus、16 Pro、16 Pro Max
- iPhone 15、15 Plus、15 Pro、15 Pro Max
- iPhone 14、14 Plus、14 Pro、14 Pro Max
- iPhone 13、13 mini、13 Pro、13 Pro Max
- iPhone 12、12 mini、12 Pro、12 Pro Max
- iPhone 11、11 Pro、11 Pro Max
- iPhone XS、XS Max
- iPhone XR
- iPhone SE (第2世代以降)
iPadOS 18
iPadOS 18に対応しているiPadは以下です。
- iPad mini(第5世代以降)
- iPad Pro (M4)
- 12.9インチiPad Pro(第3世代以降)
- 11インチiPad Pro(第1世代以降)
- iPad Air (M2)
- iPad Air(第3世代以降)
- iPad(第7世代以降)
iOS 18.1 リリースノート
このアップデートでは、カメラコントロールの機能、空間写真の撮影機能、通話の録音機能、およびiPhoneでのその他の機能が向上し、バグ修正、セキュリティアップデートも含まれます。
電話
- 通話録音により、通話が録音中であるということがアナウンスされ、リアルタイムで電話またはFaceTimeオーディオ通話を録音できます
カメラ
- カメラコントロールで素早く前面のTrue Depthカメラに切り替えることができます(iPhone 16、iPhone 16 Plus、iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Max)
- 新しい“空間”カメラモードで、空間写真を空間ビデオの撮影と共に撮影できます(iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max)
AirPods
- ヒアリングチェックを使用すると、科学的に検証されたヒアリングチェックの結果が自宅にいながら得ることができます(18歳以上のユーザが対象)
- ヒアリング補助機能では、周囲の音とミュージック、ムービー、および通話に自動的に適用される、パーソナライズされた臨床レベルの補助が提供されます(18歳以上の軽度から中等度難聴のユーザが対象)
- これらの機能には、ファームウェアバージョン7B19以降が適用されたAirPods Pro 2が必要です。
一部の機能は国や地域によっては利用できないことがあります。
詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://apple.com/jp/airpods-pro/feature-availability/
このアップデートには、以下の機能改善とバグ修正も含まれます:
- コントロールセンターに、コネクティビティコントロールを個別に追加したり、構成をリセットしたりするための新しいオプションを追加しました
- RCSビジネスメッセージで、RCSで店舗や企業とチャットできます(通信事業者が対応している必要があります)
- ポッドキャストで未再生のエピソードが再生済みとしてマークされる問題を修正しました
- デバイスが発熱しているときに4K 60で収録されたビデオについて、“写真”でのビデオ再生のスクラブ中に動きがぎこちなくなることがある問題を修正しました
- バックアップから復元したり別のiPhoneから直接転送したりしたあとに、車のデジタルキーでパッシブエントリーを使用して車を解錠したりエンジンを始動したりできないことがある問題を修正しました
- iPhone 16またはiPhone 16 Proのモデルで予期せず再起動されることがある問題を修正しました
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/100100
iPadOS 18.1 リリースノート
このアップデートには、iPad用の機能向上、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれています。
AirPods
- ヒアリングチェックを使用すると、科学的に検証されたヒアリングチェックの結果が自宅にいながら得ることができます(18歳以上のユーザが対象)
- ヒアリング補助機能では、周囲の音とミュージック、ムービー、および通話に自動的に適用される、パーソナライズされた臨床レベルの補助が提供されます(18歳以上の軽度から中等度難聴のユーザが対象)
- これらの機能には、ファームウェアバージョン7B19以降が適用されたAirPods Pro 2が必要です。
一部の機能は国や地域によっては利用できないことがあります。
詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://apple.com/jp/airpods-pro/feature-availability/
このアップデートには、以下の改善も含まれます:
- コントロールセンターに、コネクティビティコントロールを個別に追加したり、構成をリセットしたりするための新しいオプションを追加しました
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/100100
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