watchOS 10.2がリリースされました。
watchOS 10.2では、watchOS 10.0でなくなってしまったスワイプして文字盤を切り替えが復活しています。
また、HomePod(第2世代)、HomePod miniでメディアを再生しているときにApple Watchで「再生中」が表示されるようになりました。
ビルドナンバーは「21S364」となっています。
watchOS 10.2 リリースノート
watchOS 10.2には、以下の新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます:
- “ミュージック”またはポッドキャストからメディアを再生中のHomePod(第2世代)またはHomePod miniが近くにあるときに自動的に“再生中”を表示(Apple Watch Series 6以降、およびApple Watch Ultraで使用可能)
- “設定”で、“スワイプして文字盤を切り替え”を有効または無効にすることが可能
- “設定”で、“ワークアウト終了の確認”を有効または無効にすることが可能
- ほとんどのFitness+ワークアウトでミュージックまたはトレーナーの声のどちらかの音量を優先させることが可能
- iPhoneのWatchアプリで追加した文字盤がApple Watchに表示されないことがある問題を解決
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
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