アプリ紹介
iDownloader Pro – ダウンロードとダウンロードマネージャー
FoxTube 3 – Player for YouTube
説明
FoxTubeはAppStore内で唯一PC画質の720p、1080pでYouTube動画をキャッシュ(保存)できるアプリです。
(※今までのDownloadsやiBolt Downloader Proではモバイル画質でのDL)
保存して見るだけではFoxTubeで十分なのですが、保存した動画の扱い方がややこしいので
別アプリのiDownloaderを使い、保存した動画を扱いやすくしています。
簡単に言えば、FoxTubeで動画をダウンロードして
iDownloaderに保存しておくという感じです。
以前にもiDownloaderと同じようなダウンロードアプリ
DownloadsやiBolt Downloader Proを紹介しましたが、
個人的にこのiDownloaderが現在、一番使いやすいので
紹介しときます。
※iDownloaderではなくてもOpen inに対応しているアプリなら保存可能です。
設定
FoxTubeを開くとまず、チュートリアルが出ます。
チュートリアルを閉じると、サインイン、サーチ、チュートリアルの項目が出ます。
左から右にスワイプするか左上のボタンを押してメニューを出して
左上のオプションボタン(歯車マーク)を押すとオプションが表示されます。
以下は自分が変更した項目です。
一般設定
- Use 3G/4G Network
→3G/4G回線を使用する。普段はオフですがWi-Fiがどうしてもない時などはオンに。
- 動画の品質
→最高画質でダウンロードしたいので1080Pに。
キャッシュを管理
- Cache Policy
→自動でキャッシュするかの設定。手動でやるのでDo not Cacheに。 - Cache Size
→キャッシュサイズの制限。Unlimitedに
使い方
左から右へスワイプでメニューを開き
検索ボタン(虫眼鏡のマーク)を押して検索します。
目的の動画を見つけたら動画を長押しでサブメニューを表示し、
Cache Videoをタップします。
するとCacheing ~%と出てキャッシュ(ダウンロード)されます。
キャッシュが完了してサムネイルの右下に緑の丸ができたら、再び動画を長押しします。
Exportという項目があるのでタップし、次で開く…を選択し、iDownloaderで開くを選択。
そして、iDownloaderが開いて動画が再生されます。
左上の完了をタップしてiDownloaderに保存されたのを確認します。
この状態では、FoxTube、iDownloader 両アプリに動画が保存されている状態なので
再び、FoxTubeを開きます。
先ほどの動画を長押ししてサブメニューからキャッシュを消去。
これでFoxTubeから動画が削除されます。
補足
※FoxTubeでのダウンロードはPC用の高画質動画なので3Gや4Gでの使用は注意してください。
※iDownloaderに保存された動画をリネームするときはInboxというフォルダからファイルを移動しないとできません。
※オプション→キャッシュ管理→Cache Policyの説明ですが、
- Do not Cache
→自動でキャッシュしない - Cache Current Track
→現在の動画をキャッシュ - Cache Current & Next Track
→現在の動画と次の動画
以上です。
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